トピックス

 

第1日目 9/15(金)

開会式/大会長記念講演

本大会のテーマ「ネオクラシックとネオジェネシスの融合」を中心に小澤大会長よりお話いただきます。開会式では大会長の登場シーンに注目です。


 
広報委員会企画:メドピー選手権

メドピーは2021年に誕生し、学会員に名付けてもらった愛称とコスプレしやすい見た目の公式マスコットになります。会員より広くメドピーを普及させるようなアイディアを募集し、最もインパクトがあり、効果的な施策を皆様と一緒に議論する場を設けました。
本選手権においては大会長賞、広報委員会賞(ともに賞金あり)をご用意しております。奮ってご参加ください
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第2日目 9/16(土)

シンポジウム①:Advance ART: 適応放射線療法の可能性と限界を探る

ART導入が進む中で各社の違いをご講演いただき、今後のARTについて議論します。
ART装置が各社販売しているがそれぞれのメリットは?
ARTにおける課題についてART経験者でディスカッション!
ARTについて勉強したい!導入を検討している方はぜひ!!
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シンポジウム②:医療AIの成長とさらなる活用に向けて

AI技術の進化は著しく臨床現場にも導入しつつあります。
企業、研究者、医学物理士の先生方にAIホスピタル構想、医療AIの国内外の開発、ChatGPTを中心とした自然言語学習についてご講演いただきます。


 
シンポジウム③:透視画像システムの機能と性能評価

AAPM TG-125, 190, 272に関しての解説を聞くことができます。また、現在進行しているTG355(Characterization of Contrast-to-Noise Ratio (CNR) Optimized Interventional Angiographic Fluoroscopy Equipment, (2024 年出版予定) を含む、現在使用されている最先端イメージング技術について学ぶことができます。


 
プログラム委員会企画:若手交流企画

「プロフェッショナルに学ぶ:若き医学物理のキャリアと研究を繋ぐ」
ガイドラインを執筆している!国際学会で受賞経験のある!臨床現場で活躍
されている!様々な医学物理士の方と新米の医学物理士の方や学生の方が交流
する場です。
気になっていること、海外での研究発表などなんでもよいのでお話しましょう!!
小人数グループですのでじっくりとお話できます。
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実行委員会企画:企業プレゼンテーション

初対面の人と話すのが苦手な方に朗報です。各機器展示協賛企業 から主力製品のプレゼンテーションを聞くことができます。学会の楽しみの一つである機器展示を大いに楽しんでください!
<参加予定企業>
アキュレイ株式会社、株式会社インフィニットテクノロジー、
MUラボ合同会社、フジデノロ株式会社、株式会社千代田テクノル、
VisionRT、株式会社浜野エンジニアリング、ユーロメディテック株式会社、
シーメンスヘルスケア株式会社、株式会社アムコ、
メディカル・エキスパート株式会社、RTQM システム株式会社、
イーグロース株式会社、ひょうご粒子線メディカルサポート、
竹中オプトニック株式会社、株式会社ビードットメディカル、
東洋メディック株式会社


 
国際交流委員会企画 

KAMPiNA とKSMPとJSMPの合同シンポジウムになります。各団体のこれまでや現在の活動を確認し、この後の発展についてのお話を聞くことができます。


 

第3日目 9/17(日)

シンポジウム④:次世代の治療手法:粒子線治療の進化と展望

現状の粒子線治療と最先端研究開発の状況や粒子線の小型化と高度化、炭素線FLASH治療の可能性など革新的な開発についてご講演いただきます。


 
シンポジウム⑤:米国医学物理臨床研修修了者に聞く

米国認定レジデンシーを終了した6名の先生のお話を聞くことができます。
〜日本の医学物理におけるネオクラシックとネオジェシス〜と本大会を象徴するようなシンポジウムになっています。日本と米国の医学物理の違いを感じて、今後の日本の医学物理について皆さんで一緒に考えましょう!


 
シンポジウム⑥:Novel Detectors in Radiotherapy

X線・電子線・粒子線の測定に関して困ったことはありませんか?MRI-リニアック・Flash therapyなど、今までの常識とはかけ離れた状況での使用も想定しなければならない時代になりました。本シンポジウムでは、新しい検出器開発に携わる先生のお話を聞くことができます。


 
学際委員会企画:英語論文誌(RPT 誌)IF 獲得記念講演

RPT誌は2008年に発刊され、2022年のJournal Citation Reportsにおいて, Journal impact factor (IF) 1.6を獲得しました。論文を引用されることは研究者にとって喜ばしことであり、どうしたら引用されるかを考える必要があります。今後、RPT誌がIF 2.0を超えるためにどうすればよいかのお話を聞くことができます。


 
市民公開講座:竹原慎二さんによる講演

広島が生んだアジア発のボクシング重量級の世界チャンピオンであり、ガチンコファイトクラブで有名な竹原慎二さんより、皆様へ熱いご講演をいただきます。
老若男女を問わず、皆様の明日からの活力につながる内容です。
ぜひご参加ください。
詳しくはこちら


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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